学科での学び 研究プロジェクト論文
心理人間学科では、4年間の学びの集大成として研究プロジェクトに取り組み、論文(卒業論文)を執筆します。

研究プロジェクト論文要旨
ここでは、これまで書かれた研究プロジェクト論文の要旨を紹介します。テーマや探究の実際を見ていただき、心理人間学科での学びの多様性を味わってください。
なお、本文は学科に来ていただくことで閲覧可能なものもあります。
優秀研究プロジェクト論文賞
心理人間学科では、研究プロジェクト論文の中から、学科教員による審査をもとに、毎年数編の優秀研究プロジェクト論文を選出しています。
受賞した過去の論文の題目を抜粋します。
2024年度
フィッシング・スピアフィッシングメールへの反応における性格特性と情報処理傾向の影響 ―チャルディーニの法則による説得テクニックとの相互作用の検討―
奨学生が幸せに生きていくためには ―奨学金返還困難者の類型とその対応策―
2023年度
子育て期夫婦の買い物行動とジェンダー
月経随伴症状とそれに伴う心の変調の受容過程の検討―ACTのコアプロセスの視点から―
大学生の学習観が授業選択理由と学習への関与に及ぼす影響
2022年度
吃音の受容過程についての検討――からかい・いじめ体験を経て――
高校生の探究学習における興味の深化プロセス――教科学習との相互作用に着目した縦断的検討――
過去の受賞論文の題目一覧はこちら