アジア学科の特長と学び

海外フィールドワークA

海外フィールドワークA(台湾)

中国語の実践、現地学生との相互学習により、語学をさらにスキルアップさせる。

「英語万能」が叫ばれる時代ですが、アジアを相手に仕事をしようとするとき、あるいはアジア諸地域で実際に生活しようとするときには、現地語を使いこなせることがたいへん重要で、現地の人びととのコミュニケーションもこれによってよりスムースに進めることができます。海外フィールドワークAでは、大学で学んだ中国語を現地で使ってみること(実践)、現地での授業や学生たちとの交流によって中国語能力を向上させること(相互学習)、現地の生活に触れてみること(体験)、歴史や文化を肌で感じてみること(視察)といったことを主な目的としています。

詳しく知りたい方は、南山大学Webサイト「アジア学科 海外実習」参照ください。

海外フィールドワーク体験談

2023年度実績

海外実習先

輔仁大学(台湾・新北市)

輔仁⼤学は伝統のあるカトリック⼤学で、南⼭⼤学が交換留学の協定を結んでいる協定校でもあります。

期間 2024年3月2日~3月23日(22日間)
参加学生 26名
参加費用

29.2万円

このほか、現地での食費・交通費・通信費などは各自で負担。

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