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経営学専攻　教員・研究紹介

KHONDAKER Mizanur Rahman　教授（研究指導教員【博士前期・後期】）

職名	教授（研究指導教員【博士前期・後期】）
専攻分野	日本経営論・国際経営戦略論 (Japanese Business Management and International Business Strategy).　環境変化における日本企業の経営政策・戦略の変貌および異文化における日本多国籍企業の経営戦略、とくに日本的経営の移転・適応・現地化などの研究。
研究テーマ〔長期〕	Management Strategies of Japanese MNCs in Foreign Countries 異文化における日本多国籍企業の経営戦略，Environmental Changes and Japanese Style Management.
研究テーマ〔短期〕	Environmental Changes and Management Development in Japan. 環境変化における日本の経営トップの教育および開発。
担当科目	日本経営論＜博前＞、研究指導＜博前＞経営学特殊研究（企業経営研究）＜博後＞、研究指導＜博後＞
研究情報詳細	私の専門分野は、日本経営論、国際経営戦略論、経営論、経営実践の大きな領域です。中でも、環境変化における日本の人的資源管理の諸側面（雇用、教育訓練、経営者の教育、労使関係、中途採用、外国人トップ経営者、NEET・Freeter問題、CSRなど）および異文化（バングラデシュおよびアセアン諸国を中心とする）における日系多国籍企業の経営（海外直接投資、経営システムと技術移転、経営の現地化、異文化調和など）について興味を持っています。最近は、経営におけるジェンダー問題、コーポレートガバナンス、非営利組織の経営などについても研究しています。　私は、ダッカ大学（バングラデシュ）の修士課程終了後、同大学で研究助手や専任講師を勤め、日本の大学（大阪外大、一橋大、中央大）で日本語研修および大学院を修了、日本福祉大学、中央大学、名古屋大、ハーバード大学、セントラルクインズランド大学の専任教授、非常勤教官、客員研究員および客員教授を経て現在に至りました。また、国際連合地域開発センター(UNCRD)の研究員の経験もあり、これまでの研究や教育は、英語、日本語、ベンガル語で行なってきました。講義、デイスカッション、討論などは日本語で行いますが、英語の使用も大歓迎です。今年も博士前期課程や後期課程の講義や研究指導は日本語と英語で行っています。