教育の特長 教育課程並びに当該教育課程を履修する上で求められる学識及び能力
法科大学院の教育課程並びに当該教育課程を履修する上で求められる学識及び能力
法科大学院入学後の学修に当たって求められる学識・能力
法曹を目指すための基礎的能力(読解力、理解力、分析力、表現力)。法学既習者コースの学生については、それらに加えて、法律基本科目についての基本的な知識と表現力。
1年次が終了する段階で身に付けておく必要がある程度
法律基本科目についての基本的な知識、法律文書作成における基本的な表現力、人間の尊厳についての理解。
2年次が終了する段階で身に付けておく必要がある程度
法律基本科目についての応用的な知識、及び事例に即した分析力と表現力、法律実務基礎科目における訴訟実務についての基本的な知識、展開・先端科目についての基本的な知識。
法科大学院を修了する段階で身に付けておく必要がある程度
法律基本科目、法律実務基礎科目、展開・先端科目についての基本的及び応用的な知識、並びに人間の尊厳を基本とした倫理観を身につけ、社会に貢献できる法曹になるにふさわしい能力。