短大卒業後に備えるなら、高校時代に（1）英語の音読と文法と単語に力を入れ、（2）大人の日本語を読み、書き、話し、（3）世界の出来事に関心を持ちましょう。それで十分です。

私自身も高校教師として働いた後に大学院に進学したように、人生にはさまざまな選択が可能です。みなさんの未来を一緒に考えていきましょう。

言葉は人を創ります。英語だけでなく日本語を含む言葉を大事にする人になってください。自分の考えをしっかり持ち、異なる考え方の人々と対話できる人が求められています。

Hi, Ladies. What is most important in learning English is your own motivation. Decide as your goal that you will do your best to learn English. Then make a plan for how you will reach your goal. Then . . . just do it!

Do you want to improve your English pronunciation? Do you want to be confident in giving presentations in English? Do you want to learn in an "at home" atmosphere? If your answers are "Yes," then come on over to Nanzan Junior College!

これから大学で何を学ぶか、自分に何ができるか、悩めるあなたに、持続可能な未来をつくる若者サイトと面白雑誌を紹介します。 気づき・勇気・元気が得られるはずです。
（１）オルタナS　（２）Ethical Fashion JAPAN　（３）雑誌「ビッグイシュー日本版」（南山図書館で読める！）

国際感覚をもった日本人として行動するために、英語の力を磨くとともに、正確な知識と情報を求め、正しい考え方と偏らない判断力、勇気と優しい心を培ってください。

「ことば」と「こころ」と「時の流れ」をキーワ－ドに、ことばの意味が変化していく過程とその理由を日々考えています。学生のみなさんには、自分の「こころ」の状態を「ことば」を使って探っていける大人になってもらいたいと思います。

Of course, there are times when we need to study the rules and learn new vocabulary, but there are also times when we need to open our minds and try to use English as it is meant to be used naturally―　for real learning and real communication.

年齢的には、皆さんのご両親と同世代になります。授業中、学生たちと話す調子が「お母さんみたい」と言われることもあります。どんな話し方をするかは、実際に会った時に！

「井の中の蛙、大海を知らず」という言葉がありますが、異文化に接すると自分にとっての「当たり前」は他の人にとってはそうではないということを知る機会が増えます。視野を広げて「当たり前」だと思い込んでいた自分のことを知っていきましょう。

一応インド人ですが、自称「日焼けした日本人」。日本の宗教研究のお陰でお寺や神社巡り・温泉めぐりが沢山の趣味に加わりました。毎日新しいことを学び感動している私です。