学科での学び 特徴的な授業
教育・学校心理学
2026.03.18
| 科目名 | 教育・学校心理学 |
|---|---|
| 担当教員 | 解良優基 |
| 授業概要 | 授業を通して,以下のことを達成することを目標とします。 ①教育・学校心理学の基礎的な知識を身に着ける ②具体的な事例やテーマについて教育心理学の視点から考え,日常生活の中での教育・学校心理学の有用性を理解する ③協同による問題解決の基本を実践する 授業では,授業外での予習をもとにして教育的な事象についてどのように分析し,支援策が考えられるかをグループで議論します。 1. 理論と結びつけて 2. 自分ごととして具体的に 3. 協同的な学びを通して多様な見方で 以上3つの視点から,教育・学校心理学について学ぶことができるような授業をしたいと考えています。 |
| 学生の感想・コメント | ・ジグソー学習やグループ学習など、資料で読んだことが実際にこの授業で実践されているので、こういうことか!と実感できて新鮮でした。内容が興味のあるものが多くて、グループワークも楽しく、取って良かったです。 ・授業を終えてみて、自分が教育する側になっていくのだと実感した。私は塾のバイトを経験したことはないし、子どもと接する機会が少ないのであまり実感することが無かったが、学んだ内容はこれから自分にも必要になっていくことだと思った。将来子育てをすることになるかもしれないし、子どもが対象でなくても働いていく内に後輩を育てていくこともあるかもしれない。そういった時に相手の成長を支援するための教育的な視点を学んでいくことも大切であると感じた。 ・この授業では必ず,良いとされるものの良さを教えるだけではなくどんな注意が必要なのか,危険性は何かというように,良いところばかりではないということを教えてくれたのが印象的でした。素晴らしいものをただ素晴らしいと褒めるのは簡単ですが,批判的に捉えるのは少し勇気がいります。教育についての視野が広がったことで,本当にこの授業を受けてよかったなと思います。 ・私はこの授業が好きでした。内容も興味があるものであったのは事実だけれど、それ以外でもグループでの活動を通して(その日の役割を果たすなど)学べることが多かったしビデオを見るのも単なる講義授業ではなくて楽しかったです。予習・復習課題は少し大変ではあったけれど、きちんと取り組むことで自分の知識が増えていくように感じたし、教育心理学についてもっと学んでみたくなりました。 ・大学の授業は、小学校や中学校、高校のときと比べて他者との関わりが少なく、人間関係が希薄になりがちな中で、この授業では、他者と関わることが多く、そこから得られる学びも大きかったと感じています。グループでの話し合いでは、毎回自分にはない新たな視点に気づくことができました。また、ジグソー学習は、自分が学習した話題について知識を持っていない相手に理解してもらえるように説明する責任が生まれ、学習に取り組む意欲が上がりました。このような授業形式は大学に多くはないので、ありがたかったし、この授業をとってよかったです。 ・選択理由:教育心理学に興味があったため。感想:大教室で大勢の受講者がいる中での授業でしたが,丁寧な進行だったため分かりやすかったです。試験をおこなった次の授業の時に試験の振り返りをする形式だったのが印象的でした。ある意味では大学っぽくないなあと思いつつ,知識の定着に繋がる良い仕組みだなあというふうに感じました。 |
| 担当教員のコメント | 教育・学校心理学の基本的な内容について習得を目指す授業です。 普段受けている授業も含め,教育に関する現象に対して豊かな視点で分析することができるようになってほしいと考えています。 授業外学習が毎回求められるほか,授業時間中は学生同士のディスカッションの時間が多く取られます。また,テストをしたら振り返りや解説もします。 学生さんのコメントの表現を借りたら「大学っぽくない」授業かもしれませんが,1つ1つに意図があります。興味のある方は,受講してみてください。 |
| その他 | 図書館に指定図書のコーナーがあります。授業外学習の参考にして下さい。 |