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第6回インドネシア語スピーチコンテスト(南山大学外国語学部50周年記念事業)出場者募集のお知らせ
本年度は南山大学外国語学部50周年記念事業の一環とし、例年通りインドネシア学生会名古屋支部との共催で、インドネシア語によるスピーチコンテストを開催いたします。本スピーチコンテストはインドネシア語学習の発展の一助となり、インドネシアと日本の相互理解、友好関係の一層の進展に寄与することを目的とします。本コンテストは、インドネシア大使館から後援を頂きます。
日時: 2013年11月17日(日)13:00開始 (18:00終了予定)
コンテスト出場者は12:30から12:50の間に受付を済ませて下さい。
会場: 南山大学 名古屋キャンパス DB1教室
(アクセス方法:http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html)
出場資格
インドネシア語を母語としない人はどなたでも出場できます。ただし、本スピーチコンテストの過去の優勝経験者は出場できません。(出場費は必要ありません)個人情報については本コンテスト以外の目的には使用いたしません。
申込み方法
(1) 暗唱の部
規定の詩の中から一つを選んで、申込用紙(別紙をプリントアウトして記入してください)に必要事項を記入して下の宛先に送付(持参)して下さい。規定の詩以外を選んでも構いませんが、詩の全文を申し込み用紙と一緒に送ってください。選ばれた詩が適切かどうかを審査してご連絡します。申し込み用紙と規定の詩は別紙をご覧ください。
(2) スピーチコンテストの部
次の①②をそれぞれA4用紙にワープロで作成し、③と共に下の宛先に送付(持参)して下さい。
なお、提出された書類は返却致しませんので、予めご了承下さい。
① スピーチ原稿
◆ 5分以内のスピーチになるようにまとめてください。本コンテストの趣旨に相応しい内容であれば、テーマは問いません。自作のものに限ります。(ネイティブスピーカーによるチェックは可)
◆
原稿の冒頭に、題、氏名をローマ字で明記してください。
② スピーチ原稿要約
◆
スピーチ原稿の内容を100字程度の日本語に要約したもの。
③ 申込用紙(別紙をプリントアウトして記入してください)
締切:10月21日(月)必着
宛先および問い合わせ先:南山大学外国語学部アジア学科合同研究室
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18番地
Tel. 052-832-3111(代表) 内線3551 e-mail:dpt-ajia@nanzan-u.ac.jp
【審査方法】
(1) 暗唱の部
審査は、選択した詩の暗唱について、暗唱力、表現力、発音について厳正に行われます。出場者が多数の場合には、同日の午前に一次審査を行うこともあります。その場合は追ってご連絡します。
(2) スピーチコンテストの部
◆
第一次審査として、スピーチ原稿による審査を行い、出場の可否を10月末までにメールでお知らせします。
◆
5分以内のスピーチ原稿を必ず暗唱して参加して下さい。原稿を見ることはできません。
◆
スピーチの後、審査員からの質問にインドネシア語で応答していただきます。(ただし、時間がない場合には、割愛することもあります)
◆
審査は、暗唱力、表現力、発音、スピーチの内容、制限時間について厳正に行われます。
【表彰】
各部1位、2位、3位を表彰し賞状を授与します。副賞として最優秀賞者にインドネシア往復航空券(関西空港発着)が贈呈されます。
主催: 南山大学外国語学部
インドネシア学生会名古屋支部(Persatuan Pelajar Indonesia Nagoya)
後援: 在日本インドネシア大使館