学科紹介 教員紹介
坂井 博美(さかい ひろみ):教授
自己紹介
近現代日本のジェンダー史が専門です。これまで主に、明治期以降の家族や女性運動、家事使用人労働について研究してきました。現在は、20世紀の性売買や労働観などとジェンダー構造の関係性について関心を持ち、研究を進めています。
担当しているゼミでは、近現代の日本の社会や文化のあり方を検討しています。
食べ歩きが好きで、様々なジャンルの料理に関心があります。運動不足解消のためもあって、最近、ロードバイクを買ったのですが、あまり使用していません。名古屋はまだあまり詳しくないので、今後は「食べ歩き」と運動を兼ねて、名古屋周辺で自転車を乗り回したいと考えています。
また、最近は同世代の人たちが執筆したエッセイやウェッブ記事を好んで読んでいます。音楽鑑賞も好きです。
主な担当科目
日本文化史概説、日本文化史C、表象文化論、日本文化学演習など