留学
1年次では週6コマのドイツ語の授業、2年次には「海外フィールドワーク」でドイツ語圏での語学研修を行うほか、「ドイツ語弁論大会」、「ドイツ語劇」などを通してドイツ語運用能力を高めます。同時に、ドイツの文化、社会、歴史関連の講義でドイツ語圏全般の知識を蓄えます。そうして、いざ留学。
ドイツ学科では、デュッセルドルフ大学と交換留学協定を結び、さらにレーゲンスブルク大学、ヴュルツブルク大学、マールブルク大学、トリーア大学など、ドイツ各地の大学に認定留学の学生を送り出しています。交換留学、認定留学共に、ドイツ語圏の大学で取得した単位は南山大学の卒業単位として認められます。
短期留学
春休み、第2クオーター(6月上旬から7月下旬)、夏休み期間を利用した1~2ヶ月程度のドイツ語圏での「ドイツ語短期研修」参加を推奨しています。
長期留学
デュッセルドルフ大学と交換留学協定を結んでいます。また、ヴュルツブルク大学、レーゲンスブルク大学、トリーア大学などへ、半年から1年滞在の認定留学生を送り出しています。
海外フィールドワーク
1年次に鍛えたドイツ語の基礎力をもとに、実際に現地で1ヶ月生活しながら、ドイツ語を学びます。