アジア学科のサポート
アジア学科の留学支援
アジア学科の留学支援
【取組その1】国費留学に向けての指導
中国・台湾・インドネシアの国費留学に応募するためには、研究計画書など多くの書類を作成する必要があるため、学生にとっては敷居が高く感じられるものです。しかし、学生がしっかりと準備に取り組めば、国費留学は決して手が届かないものではありません。
アジア学科はこれまで、国費留学のためのノウハウをたくさん蓄積してきました。毎年、学科教員が下記の流れで指導を行い、多くの国費留学生が輩出しています。
11月~12月 |
国費留学説明会を開催し、必要な書類や手続きの流れを説明。 |
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志望者全員に対して、「『国費留学を志望する理由』『留学中の計画』『帰国後のビジョン』などを明確にすること」などの意識づけを指導。 |
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1月~2月 |
指導教員が志望者一人一人に対して、研究計画書の書き方を個別指導。 |
語学担当教員が志望者一人一人に対して、研究計画書の外国語訳(中国語や英語)を個別指導。 |
【取組その2】アジア学科生による留学相談
アジア学科では、上級生・同級生・下級生が学年の垣根を越えて交流することを目指しており、さまざまな機会を設けて留学相談を勧めています。5月のオリエンテーションにおける留学説明に始まり、1年時から誰でも、主に先輩たちから次のような情報を得ることができます。
留学の区分(国費・交換・認定・私費)とその特徴についての詳しい説明 |
留学経験者からの生の留学体験談 |
留学に向けた具体的準備などについての説明 |
留学経験者の先輩たちはとても親切です。留学相談をすることによって、アジア学科の学生同士で仲良くなれるとともに、留学に対するイメージをふくらませることができるでしょう。