Special Contents ゼミ生から見た先生
宮原ゼミ(宮原先生)
写真は2023年12月、2023年度4年次宮原ゼミの出席者一同で撮影。
宮原ゼミ(宮原先生)
テーマ・目的
「近現代中国の政治・社会・国際関係」
情報の収集・読解・整理・発信の能力やコミュニケーション能力を身につけること。
近現代中国の政治・社会・国際関係に対する理解を深めること。
主な内容(2023年度を例に)
3年次春学期(4~7月)
- 毎回、近現代中国の政治・社会・国際関係に関する史料(日本語訳)の読解・発表。
- 毎月1回、「読書案内」の発表。(読みたい書籍を自分で選び、書籍の要約や書籍に対する意見などを口頭発表・質疑応答)
- 6~7月の週末、他大学との「合同ゼミ」の実施。(指定のテキストを読解・分析し、チームごとに「読書案内」を口頭発表・質疑応答。その後、グループワーク)
3年次秋学期(9~1月)
- 東アジアの政治・社会・国際関係を論題とするディベート。(学内の他学科との合同ディベート大会も開催)
- 「アジア学科での学びと将来の進路」に関するグループディスカッション。
- 卒業論文の構想発表、テーマ決定。
4年次春学期(4~7月)
- 卒業論文に関する参考文献・外国語資料の収集・読解・整理。
- 「アジア学科での学びと将来の進路」に関するグループディスカッション。(3年次秋学期からの継続)
4年次秋学期(9~1月)
- 卒業論文の執筆・完成
ゼミ生から見た「宮原先生の人柄・特徴」
以下、2023年度4年次ゼミ生のコメントです。
- 就活に対して全力応援をしてくださる先生で、就活時、何度も心を救われました!話をしっかりと聞いてくださり、的確なアドバイスやゼミ内での就活交流の場を設けてくださるため、ゼミ生同士での助け合いの場も自然と生まれていました!
- ゼミ生に対し、的確かつ、確実なアドバイスをくださる先生です。なので、時には厳しい言葉を掛けられることもあります。「耳が痛い」と感じることもあるかも知れません。しかし、ここまで生徒一人一人を気に掛けてくださる先生はなかなかいないと思います。また、非常に明るい先生でもあるので親しみやすいと思います。
- どんなこともポジティブな言葉に変換してくださり、短所だと思っていたことが長所だと思えるようになりました。また、常に否定せずに、1つの意見として受け入れてくださるため、発言や相談もしやすかったです。
- 学生一人一人に親身に寄り添ってくださる優しい先生です。ゼミや大学関係のことだけでなく、就職活動においても、あらゆる面でサポートしてくださいます。常に学生の意見に耳を傾けて、頭ごなしに否定したりせずに理解し、時には正してくださる素敵な先生です。いつもLINE等の連絡にも迅速に対応してくださいます。
- キッチリとやっている人をちゃんと評価してくれる先生だと思っています。気軽に相談しやすい雰囲気を持っていると感じます。また、就職活動を優先させてくれたりと、学生の将来を考えた行動をとってくださる先生です。
ゼミ生から見た「宮原ゼミのおすすめポイント」
以下、2023年度4年次ゼミ生のコメントです。
- 学生との距離の近さです。先生の指導は、私たち学生と同じ目線でフランクにして下さることが多いです。そして、先生自身が学生との交流を大事にしていることが伝わってくるため、授業内ではもちろん、授業とは関係の無い就活やプライベートな話題も気軽に相談、質問出来ます。
- 先生が卒論に親身になってくれるため、期日にも余裕を持って終わらせることができる。就活の時期はゼミよりも就活を優先してくれる。
- 宮原先生は、悩みや不安を否定することなく親身に聞いた上で、一人ひとりに合ったアドバイスをしてくださります。そのため、等身大の自分を受け入れて頑張ることができます。就活や卒論がうまくいくか心配、でも真剣に取り組みたい!という方におすすめです。