Special Contents 教員紹介
中 裕史 教授
皆さん、こんにちは。中裕史(なか・ひろし)です。
氏 名 |
中 裕史(ナカ ヒロシ,Naka Hiroshi) |
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職 名 | 教授 |
経歴・業績 | 南山大学研究者詳細を参照 |
研究・授業 |
(「南山の先生-知が広げる世界観-」より) |
研究テーマ
私は20世紀の中国文学を研究しています。とりわけ20世紀前半の中華民国時期は、中国の人びとが、自分たちの世界の外側にもっと進んだ世界が存在することに気づいた時代で、文学にも中国的、西洋的、そして日本的なものや人、考え方などが登場します。こうした一色ではない、文学の多様性に関心をもって本を読んでいます。
授業
授業では、中国文学の他に、中国語も担当しています。どのような授業をしているかは「授業風景」のページをのぞいてみてください。
趣味
趣味は「む趣味」、つまり六つあります。
順不同ですが、落語・映画・将棋(象棋)・音楽・卓球と食べたり飲んだりすることです。
アジアの面白さの一例
この中で、ここではおいしい食べ物、鳳梨酥(パイナップルケーキ)の話をしましょう。鳳梨とはパインのこと、鳳梨酥は台湾のお土産の定番です。でもその味は作っているお店によって実にさまざまです。地元産のパインにこだわったワイルドな味のもの、すこし冬瓜を加えたマイルドな酸味のもの、卵を入れたゴールドな色合いのものなど、美味しいものばかりです。皆さんも台湾に行って食べ比べをしてみませんか。