Special Contents アジア学科の授業風景

インドネシア語IV

科目名 インドネシア語IV
担当教員 間瀬朋子(文法)
授業概要 講義および演習の形式で実施
Q1~3にインドネシア語I~IIIを履修ずみの者を対象とする
火曜日は、インドネシア語の接辞などやや高度なインドネシア語文法を学ぶ。
科目の全体像 南山大学シラバスを参照
日時 第4クオーター(11月~1月)
授業の内容
  1. テキストをみながら教員による解説を聞き、理解する。
  2. テキストの文章を発音したり、教員からの質問に答えたりする。
  3. 単語テストや小テストにより随時到達度を確認する。
  4. 金曜日に設定されたネイティブ教員による授業とあわせて、文法と会話のトータルでインドネシア語の基礎を学ぶ。

学生の感想・コメント

  • インドネシア語、案外楽しいですよ!インドネシア文化とともに楽しみながら勉強できてよいです。
  • 世界史を知っていると、インドネシア語が(より)楽しくなる。
  • あまり触れることのないインドネシア語を学べて楽しかったです。
  • Q3とQ4では文法の重要な部分をまとめて教えてもらえたので、理解しやすくてよかったです。
  • 発音から細かく教えてもらえて非常によかった。授業進度も丁度よく、置いていかれたり退屈に感じたりせずにしっかりと学習できた。
  • 文法が簡単なので、単語力を上げればそれが会話力に直結する感じがする。学んでいて楽しい。インドネシア語の表現を英語の表現と比較して考えていくのも面白い。
  • 単語を覚えないとはじまらない!
  • インドネシア語を話せるかは単語量次第と思った。単語を覚えて話せるようになった。2年生になってもインドネシア語の勉強を続けたい。

担当教員

単語テスト、小テスト、定期試験のスケジュールに追われ、どうしても緊張した雰囲気のクラスになります。その中で、教員はテキストをかみ砕いてシンプルに解説するよう心がけています。その意図をくみ取ったみなさんが「理解しやすかった」「退屈しなかった」と感じてくれたことに、安堵しました。
ここで学んだ基礎を2年生のクラスでさらに発展させましょう。在学中にインドネシア語をマスターしましょう。Semangat!(がんばろうねっ!)

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