南山法友会 司法試験合格者の声
岡 厚希さん (2015年度合格)
2018年12月10日
私は、南山法科大学院未修者コースに入学しました。法学部出身でしたが、司法試験を志すことを決めたのが大学4年次であったため、ほとんど勉強をしていませんでした。そのような中、無事合格することができたのは、南山法科大学院の採用している制度にあると考えています。
南山法科大学院では、1学年多くとも20人程度という少人数クラスであるため、先生方、同級生と親しみやすいです。そして、先生方の研究室は、学生の研究室の上の階にあります。そのため、勉強中疑問に思ったところは、すぐに質問することができます。そして、同級生とも人数が少ないからこそ有益な議論をするなど、知識を深めることも可能です。また、南山法科大学院の講義では、先生が学生に対し質問をしてきますので、それに答えることができるかどうかで自己の学力の現状を把握することができました。
さらに、1室10名以下の研究室には自分専用のキャレルがありますので、落ち着いた環境で快適に自己の学習をすることができます。
このように、南山法科大学院は、少人数制という特色を最大限に生かすことができたカリキュラム及び環境を提供してくれます。
皆さんも、南山法科大学院の特色を利用し、司法試験合格という目標を達成してください。