私が南山大学法科大学院を選んだのは、少人数制できめ細やかな授業が行われていることと、面接試験時の先生方の穏やかな雰囲気に触れ、アットホームな雰囲気で万全のサポート体制で司法試験の受験に臨みたいという私の願望が叶えられると思ったからです。
　講義についていくのも必死でしたが、予習→講義→復習と繰り返すことにより、自然と条文・判例の基礎知識が身についていったように思います。先生方は、講義の前後やオフィスアワーで丁寧に質問に答えてくださいます。これは少人数制だからこそできることだと思います。また、履修していない講義も聴講することができ、知識不足やもっと学びたいという思いに応える環境があります。
　また、１室１５名以下の研究室には専用のキャレルやロッカーが完備されており、静かな環境で快適に学習をすることができます。法科大学院棟に講義室、研究室、法科大学院専用の図書室があるので移動もスムーズです。
　さらに、学生１人１人に指導担当の先生がつくので、学習進度や生活面での悩みを相談しアドバイスいただける環境があります。
　このように、南山大学法科大学院は、法曹になりたいという気持ちをサポートする万全の体制が整っています。皆さんも、是非アットホームな南山大学法科大学院で法曹になりたいという夢を叶えに来てください。