2015年6月23日（火）G30教室において、南山大学経営学会主催学生向け講演会「公認会計士の社会的役割」が開催されました。

この講演会は、日本公認会計士協会東海会の協力により、経営学部の学生向けに毎年開催されているもので、今年も、公認会計士の後藤久貴氏、判治俊哉氏、それに、本学経営学部卒業生の鶴田郁子氏にお越しいただきました。

講演会では、公認会計士の仕事の内容や役割について詳細に説明がなされたほか、鶴田郁子氏からは、本学在学中に公認会計士試験に合格した合格体験記が語られました。

講演会終了後も、壇上に学生が集まり、熱心に質問がなされていました。今日の講演会に参加した学生の中からも、公認会計士の合格者が出ることを期待したいですね。