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2019年度オープンキャンパス報告
2019年07月23日
恒例のオープンキャンパスが7月20日(土),21日(日)の2日間にわたって行われました。
梅雨の季節なので曇天でしたが,2日間とも幸い雨は降りませんでした。
体育館には学科の相談コーナーが開設されました。
応対するのは4年生の伊藤美音さんと坂下浩司先生(哲学)と・・・
3年生の伊藤大喜君とアントニー・スサイラジ先生(文化人類学)です。
1日目は47名の方が相談に訪れました。
G22教室では谷口佳津宏学科長による学科説明会が2回行なわれました。
G24教室では和泉悠先生(哲学)による模擬授業「悪口ってなに?-悪口からの哲学入門-」と・・・
そのあと,林先生(言語学)による模擬授業「言語学入門(体験版)-ことばは自由か?-」が行われました。
2日目の相談コーナーは4年生の柿谷昇吾君と石原美奈子先生(文化人類学)と・・・
3年生の林慎也君と中尾央先生(哲学,考古学)が担当です。
2日目は46名の方が相談に訪れました。
学科長はこの日も2回行われた学科説明会(G22教室)で熱弁を奮いました。
G24教室では上峯篤史先生の模擬授業「高校教科書を書き換えたい若者のための考古学入門」が行われました。
(取材班がかけつけたときは丁度授業が終わったところで,これは授業直後の貴重な映像です)
藤川美代子先生(文化人類学)の模擬授業「文化人類学ってどんな学問?-船に住まう人々の日常から異文化を考える-」も盛況でした。
E21教室では青山幹哉先生(日本史)の模擬授業「聖徳太子はいたのか?鎌倉幕府はあったのか?-資料と歴史認識-」もありました。
2日間で8,713名という過去最高の来校者数を記録しました。説明会も定員オーバーで入れなかった人が多数でてしまい,
この場を借りてお詫び申し上げます。
来年4月にはキャンパスで再びお会いできることを楽しみにしています。