ドイツ学科の海外フィールドワークでは、学生がドイツに約1ヶ月滞在し、IIK（国際コミュニケーション研究所）に通いながら独自のテーマについてのフィールドワークを行います。2025年度は、ベルリンとデュッセルドルフの2都市でこのプログラムを開催しています。

春からの事前授業や現地とのオンライン講座を経て、7月初めにドイツに到着した学生たちは、それぞれの寮やホームステイ先に入居し、翌日からIIKに通い始めました。ドイツのスーパーマーケットでの初めての買い物や、地下鉄での通学を通して、早くも多くの発見があったようです。

初日のドイツは記録的猛暑でしたが、翌日には少し落ち着き、これから街歩きも楽しめることでしょう。週末には、IIK主催のイベントに参加したり、関心のある都市を訪れたりする楽しみも待っています。7月末の帰国まで、ドイツを全身で体感し、たくさんの経験を積んできてください！

【ベルリンのIIKの外観】