留学　海外フィールドワーク（文化）

【海外フィールドワーク】オルレアン1週目
オルレアン組は無事到着し、月曜日はまず大学で集合し、授業に関する説明を受け、みんなでrestoU(学食)に行って食事しました。午後はオルレアンの市街地のカテドラルやマルトロワ広場など史跡見学を行いました。

【海外フィールドワーク】オルレアン2週目
オルレアンでは毎日4-6時間のフランス語の授業が用意されています。授業では、教科書やDVDを使って文法や発音やフランスの地図や文化に関することを教えてもらってます。レシピについて学び、日本の料理のレシピを作りました。
また、アトリエの授業では歌か演劇を学びます。今日は演劇のアトリエで、表情の練習や紙に書かれたお題を2人1組で寸劇しました！たのしかったです！

【海外フィールドワーク】オルレアン3週目
みんなでバスで7時間もかけてサンマロとモンサンミッシェルに行きました。1日目はサンマロへ行きました。城壁に囲まれた街並みがとてもかわいくてステキでした。海が透き通っていて、とてもキレイでした。そこでは昼食に名物のガレットを食べました。とてもおいしかったです。
2日目はモンサンミッシェルでした。曇っていたので残念でしたが、とても美しかったです。ラプンツェルのイメージになった場所みたいです。お土産にはボンヌママンという有名なクッキーを買いました。

シャンボール城とシュベルニー城（Tintinのお城）
映画「美女と野獣」のイメージになっているシャンボール城に行ってきました。なかは美術館のようで、昔のフランス貴族がどのような暮らしをして、どのような服装だったのか知る事ができました。レオナルド・ダヴィンチがデザインした階段が建物の中心にあり、とても素晴らしかったです。
TintinというベルギーのBD（マンガ）のモデルになったシュベルニー城にも行きました。中にはTintinの常設展があり、子供でも楽しめるような仕掛けがあって楽しかったです。
また、駅や鷹が出てくるショーも見ました。全部フランス語だったので、内容を理解するのが少し難しかったけど、パフォーマンスがすごくかっこよかったです。

【海外フィールドワーク】オルレアン　
Kさんの感想：今回のフィールドワークで得たものはすごく大きかったです。まずはじめに語学力！行く前よりも確実に単語を覚えたし、聞こえる、話せるようになりました。あとは、フランスの文化のちがいを学べ、フランス学科の子や他の国（アメリカ、韓国など）から来ている学生の子とも仲良くなることができました。今までの人生の中で一番濃く、一番長く感じられた1ヶ月でした。