在学生・卒業生の声 メッセージ
スペイン・ラテンアメリカ学科に入ったらスペイン語しか勉強できないの?
2021.04.01
杉山 修平さん
スペイン・ラテンアメリカ学科2年(2013年度時点)
こんにちは。スペインラテンアメリカ学科(スペラテ)2年生の杉山修平です。
ここでは「スペラテに入学したら、スペイン語しか勉強できないの?」という疑問や、スペラテライフについて紹介したいとおもいます!
スペラテに入学したら、例えば英語は勉強できなくなってしまうのか?
結論、そんなことはありません。1年生では週2コマ、2年生では週1コマ英語の授業があります。もちろん先生はみんなネイティブの方々!
授業は英語で進められるのはもちろん、プレゼンやレポートも英語でやるのが当たり前です。
さらにもっと英語の勉強がしたいと思ったら、リスニングや通訳の授業もとることができますし、また南山大学には全学部を対象に国際科目群という「英語」で学べる授業が約60科目もあります。経済学や心理学などを日本語ではなく英語で学ぶんです!
スペイン語だけじゃなくて英語もたくさん勉強したいと思っても、それができる環境が整えられているのは南山大学の大きな強みだと思います。
さらにスペラテではポルトガル語も勉強できるので、卒業までに3カ国語マスターなんて夢も...
スペラテは人数が少ないですが、その分アットホームな雰囲気があります。
新入生のために花見を学科の学生たちで計画して徹夜で場所取りをしたり、学年の枠をこえて飲み会が開催されたりすることもよくあります。こういった機会に先輩に勉強や留学の相談などの真面目な話や、バカ話なんかで盛り上がったりもできるのは、スペラテのいいところ!!
やさしくて、おもしろくて、ノリがいいけど、どこか真面目な学生が勢ぞろいです。
また、さすがスペラテ...サッカーに興味がある子がたくさんいます!!スポーツバーやスタジアムにみんなで行ってサッカー観戦をしたり、学際期間に南山の学生で行われるフットサル大会に参加したりもしています。
2年生の男子でFCイスパニアというチームを組んで、2012年度大会では初出場3位という好成績もおさめてしまいました。
こんなスペラテライフ、いかがですか?