在学生・卒業生の声　メッセージ

熊谷　尚子さん
スペイン・ラテンアメリカ学科3年（2013年度時点）

こんにちは。 スペイン・ラテンアメリカ学科3年熊谷尚子です。 ここでは学生目線でスペイン・ラテンアメリカ学科を紹介したいと思います。

先ずは勉強についてです。学生なので勉強しなければいけません。 外国語としてスペイン語を学ぶ上で、基本となる文法や講読の授業について行くには予習復習が欠かせません。

また、ネイティブの先生方による授業は基本的に全てスペイン語で進められ、実践的なスペイン語コミュニケーションを学びます。初めは全く理解できませんが、慣れと文法・単語知識の蓄積で、次第に先生の言っていることが理解できるようになってきます。この時の「言ってることわかるぞ！」という喜びが外国語学習を続ける大きな原動力となります。

予習復習と課題に追われる日々はとても忙しく、計画的に進めて行かないと課題が終わらず徹夜...ということもあるのですが、この上なく個性的で楽しい先生方と陽気な仲間たちに囲まれて毎日楽しく勉強しています。

また、私達スペイン・ラテンアメリカ学科の学生は、皆で食べたり飲んだりお喋りするのが大好きです！
そう！フィエスタです！（※）

私達の学科全体の雰囲気はとても和気あいあいとしたもので、学年の枠を超えて楽しめる機会を、誰かしらが定期的に企画してくれるのです。
先輩後輩入り交じって皆でワイワイやるのは、この学科ならではのひときわ楽しい時間であると同時に、大学生活や勉強、留学に関する情報交換の場所にもなっています。

スペイン語いいかも...と思ったアナタ！南山スペラテで一緒に楽しく学びましょう！

（※fiesta...お祭、パーティの意）