教員紹介
稲垣 和也(いながき かずや)【教授:言語学】
経歴・業績 | 南山大学研究者詳細を参照 |
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研究・授業 | 「マイナーな言語を字をつかってうつしとる」 (「南山の先生-知が広げる世界観-」より) |
高校・大学時代の自分
アウトドア好きで大学時代は山に登ったり自転車旅行したり、大学院時代は森の中にある村でフィールドワークしたりしていました。
近年のテーマ(「教育・研究」、「プライベート」どちらも或いはいずれか)
インドネシア語、ドホイ語、シベ語の文法的なことがらをテーマとして研究しています。プライベートでのテーマは、アウトドアでの自然の満喫です。
好きなもの、苦手なもの
苦い物が好きで、野菜では春菊/菊菜、飲み物ではコーヒーです。カロリーメイトを食べるならチーズ味です。
音楽は、脳が良いと反応したらどのジャンルでも。最近は、クラシックやヒップホップジャズですかね。
受験生の皆さんへのひとこと
大学受験は、人生に大きな影響を与えます。ですから、それ相応のエネルギーを投入する大イベントです。エネルギー不足のときも、少しのエネルギーでよいときも、多くのエネルギーが必要なときもありますから、意識的なエネルギー管理を心がけましょう。
在校生の皆さんへのひとこと
アジア学科の核である中国・インドネシアについて学んでいる皆さん。周りの人とよく話しをして自分を見つめる回数を増やしましょう。周りの人は自分を映し出してくれます。「今の自分」を知ることで、やるべきことがくっきりと見えてきます。
卒業生の皆さんへのひとこと
南山大学で学んだ皆さん。新たな幕が開きましたね。大学で得た「問題を見つける力」「問題を解決する力」を活用し、様々な局面を切り開いてくれることを期待しています。