Special Contents アジア学科の授業風景
インドネシア語I
インドネシア語I 単語テストの風景
科目名 | インドネシア語I[FA] |
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担当教員 | 稲垣和也(INAGAKI,Kazuya:文法)、 アワン(PURNAWAN,I Kadek:会話) |
授業概要 |
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科目の全体像 | 南山大学シラバスを参照 |
日時 | 第1クォーター(4~6月) |
授業の内容 |
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学生の感想・コメント
- インドネシア語の先生はどの先生も優しくて、分かりやすかったので、毎回の授業がとても楽しかった。
- インドネシア語を学び始めて約2ヶ月で身の回りのことの紹介くらいはできるようになって驚きました。進度はゆっくりめなのでわかりやすかったです。
- 最初は簡単だなと思ったけど、どんどん難しくなって行ったから少し大変だった。
少人数制
- 少人数制で1授業少なくとも1回は発言する機会があるので、インドネシア語の文法会話の力が身につく。
- 約20人という少人数制だからこそ、授業中だけでなく、小テストや課題の内容まで細かく指導を頂けるため、着実に語学力が身につき始めています。
文法
- 丁寧にわかりやすく教えてくださったため、大体の文法構造は理解し少しづつではあるが読めるようになってきた。
- 毎週の単語テストが大変ですが、講義が分かりやすく、自身の実力が身についていることを実感できます。
- 単語テストが毎週あるのが大変でした。小テストはちょうど良いくらいです。
単語
- 単語テストが大変だったが、やっていくうちに文章の中でわかる単語が多くなり、インドネシア語が楽しくなった。
- 単語が分かると文法や会話表現もすぐに理解出来てインドネシア語が身についた感覚があった。
- 毎週火曜日に単語テストのために勉強する習慣が再び戻りインドネシア語へのモチベーションが上がった。
- 先生が単語を覚えやすいように語呂合わせをたくさん作って下さるので、単語を学ぶ助けになっています。
会話
- 生徒に発言を求める機会が多かったので、楽しんで授業を受けることが出来ました。
- 会話の授業は面白くて、ゲームなどがあって楽しかったです。
- ゲームをしながら進行するので楽しいです。
担当教員
インドネシア語を初めて習う授業です。学生たちは、初めての言語にもかかわらず、よく取り組んでくれました。上記の感想から、特に会話の回は楽しみながら勉強できたようです。同時に、多くの学生が単語を覚えるのが苦手だったり、大変だと感じていました。単語をラクに覚えられるよう工夫した語呂合わせは、少しばかりは功を奏したのでは!?
言語の上達には「コツコツ」が欠かせません。つまり、小さなことを習慣化して、勉強のサイクルをつくることが大事です。毎週の単語テストもその一つで、習慣化できていた学生は自らの学習のモチベーションを保つことができているようでした。もう一つ、言語の上達に欠かせないのが、「やればできる」ということを体験して、「Xができるために何をすべきか」がわかるようになることです。そうすると、自然と計画的に目標達成ができるようになるはずです。ゴールまでベストを尽くしましょう!