Special Contents アジア学科の授業風景
中級インドネシア語Ⅰ会話・作文
科目名 | 中級インドネシア語Ⅰ会話・作文 |
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担当教員 |
PURNAWAN I Kadek |
授業概要 |
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科目の全体像 | 南山大学シラバスを参照 |
日時 | 第1クォーター(4月~5月) |
授業の内容 |
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学生の感想・コメント
- この授業では、主に日常会話で使うインドネシア語を学ぶことができました。特に、授業はインドネシア語の基礎的な文法や単語の習得だけでなく、実際にインドネシア語を話す機会が多く与えられた点が良かったです。ペアワークを通じて、実際にインドネシア語で会話する機会が頻繁にあり、言語をただ学ぶのではなく、使うことで自然に身につけることができました。また、インドネシアの文化や習慣についても学ぶことができ、背景知識も深まりました。さらに、インドネシア語を母国語とする先生の授業のためリアルな発音や表現を直接学ぶことができたのは貴重な経験でした。今後も学んだことを活かしたいです。
- 他の人と会話をしながら、インドネシア語を勉強でき、知識を身につけることができました。また、様々なグループワークやゲームなどを通して、楽しみつつインドネシア語に触れることができて、とても良かったです。
- 1年の時に習った文法や単語を使いながら、より実践的に学ぶことが出来ました。分からない所があれば親切に教えていただけたので苦手意識を持たずに取り組むことが出来ました。これからも積極的にインドネシア語を使っていきたいと思います。
- 先生が優しいので分からないところがあっても優しく教えてくれます。友達と一緒にインドネシア語の会話を考えたり、友達と交流も出来ました。
- 先生が優しく丁寧に教えてくださるので、毎回の授業が楽しみだった。座学ではあるが、ペアワークやゲーム、映像資料を取り入れている。そのため、“ただ座っているだけ”の授業ではなく、他の授業と比べてアクティブなのでとても良かった。
- インドネシアの会話と作文の授業では、インドネシア語を書くことからはじまり会話を通してインドネシア語を使っていく授業はすごく実践的で挑戦的なものでありました。また、必要なフレーズを含めて覚えやすく明日から使えるようなそんな授業になりました。
- 私はインドネシア語の会話の授業を通して、覚えた単語や勉強した文法の使い方など実践できたことで、よりインドネシア語を定着させることができました。分からない単語がまだまだたくさんありますが、先生がヒントを出してくれたり、優しく教えてくださったので、楽しく授業を受けることができました。
- 授業のスピードがちょうど良くて、教科書の文章の意味も理解出来るようになりました。また、分からない単語があっても、先生方が教えてくださるので、緊張しすぎず、リラックスして授業を受けることが出来ました。
- とにかく先生が優しい、こんな善人がこの世にはいるんだと感銘を受けたくらい、とにかくいい方々です。授業もとても和やかで、和気あいあいと楽しくやっています。この学科で先生たちに出会えて本当に良かったなと絶対に思えます!
- 会話で使える内容が多く、フィールドワークで使えるインドネシア語を学べたと思います。喋れるようになりたいと思っている人にはピッタリの授業だと思います。先生と毎回来週何をしたかなど内容+αの会話ができるのでとても楽しかったです!
- 先生と会話するような形で、授業が進んでいくので、聞き取りの練習にもなるし、自分でインドネシア語の文を即座に頭の中で作る練習にもなって、すごく実践的で東南アジア専攻としてとてもためになる授業でした!文法を踏まえた説明もしてくださるので、以前文法の授業などで習ったことをネイティブの先生の授業で復習するような形にもなってとてもよかったです!!!
- 南山大学のこの授業では、実際にネイティブの先生とインドネシア語を使って日常会話を練習します。ネイティブの発音を直に聞いて学べることがこの授業の特徴だと思います。また、会話だけでなく、先生が説明してくれた文法を元に2人組で文章を考え発表するという機会も設けられます。私はこのようなためになり、楽しんで学べる授業は南山大学アジア学科の特徴だと思います。
担当教員
担当教員
学生の学習への熱意は素晴らしいと感じました。学生たちは質問されたときに常に熱心に答えてくれました。学生たちがインドネシア語を学ぶメリットを理解してくれたこと、特に外国語の学習に自信が少しでも持つようになったことについて、とても嬉しく思います。これからも学生と共に良い雰囲気の授業をしていきたいと思います。