Special Contents アジア学科の授業風景
中級インドネシア語Ⅲ会話・作文
科目名 | 中級インドネシア語Ⅲ会話・作文 |
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担当教員 |
TUTIARTA (月曜日) MANGGA (木曜日) |
授業概要 |
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科目の全体像 | 南山大学シラバス |
日時 | 第3クォーター(9月~11月) |
授業の内容 |
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学生の感想・コメント
- 日本でインドネシア語をネイティブの先生から学べる大学は少ないのではないかなと思うので、インドネシア語を本気で学びたい方にはとてもおすすめの授業です。 斯く言う私もインドネシア語が学びたくてこの大学に入ったのですが、発音や文章の書き方などを先生方が丁寧に教えてくれるので、個人的にとても好きな授業です。
- 宿題、単語テスト、授業のバランスが良いと思いました。ありがとうございました。
- 各課では、色んなシチュエーションでどんなインドネシア語表現を使うのかを学べるため毎授業勉強になります。単語も並行して学ぶので、沢山単語を覚えることができる点も気に入っています。問題を読んで質問に答える箇所では、自分の文法の間違いにも気づくことができるのでとても良いと思います。
- 最初、インドネシア語は未知の言語でしたが、ネイティブの先生の授業で会話を通して自然と身につくことも多かった。また、同じ学科の友達同士で朝の挨拶や感謝の気持ちを伝える時「Selamat pagi」や「Terima kasih」を使って会話をするのも楽しい。先生たちも優しくてとても素敵な方たちばかりです。
- 授業は楽しいです。先生はとても優しく、当てられてわからなくてもヒントを沢山くれるので答えることができます。
- インドネシア語を自分で考えて活用する場面が多くあってとても楽しいです。また、単語テストが定期的にあるので自分の語彙も増えて、表現が豊かになることがとても嬉しかったです。
- 話すことと書くことのバランスが取れています。雰囲気も良くとても楽しいです。
- インドネシア語は普段聞いたこともないし、インドネシア人にあったこともないので本当に馴染みがなかったのですが、楽しく授業を受けることが出来ました。一人一人先生と会話することができるので、日常会話程度は身につけることができました。
- インドネシア語で作文をつくったり、会話文を読んだりと身になることがたくさんできる実用的な授業でした。
担当教員(マンガ)
本授業の教科書はインドネシア語で書かれています。日本語の説明文は一切ありません。書いてある会話文を理解するためにはやはり学生自身がまず自主的に予習していなければなりません。これは語彙力をつけるための一つの方法なのではないかと思います。
学生の学習への熱意は素晴らしいと感じました。学生たちは質問されたときに常に熱心に答えてくれました。
これからも学生と共に良い雰囲気の授業をしていきたいと思います。