特色ある取組 留学支援
アジア学科における留学の区分について(国費・交換・認定・私費)
2018年07月19日
アジア学科では、留学の区分を次の4つに分けて把握しています。
国費留学(略称は「国費」)
・外国政府から奨学金を受けて留学するものです。・外国政府の選考に合格する必要があります。
【例】中国政府奨学金(過去の募集要項はこちら 【外部サイト】)
台湾奨学金(過去の募集要項はこちら 【外部サイト】)
インドネシア政府奨学金(過去の募集要項はこちら 【外部サイト】)
交換留学(略称は「交換」)
・本学の派遣留学制度の一つで、本学が学生の交流を締結している海外の大学へ留学するものです。・学内選考に合格する必要があります。
・留学期間を在学期間に算入できるので、修得単位数によっては4年間での卒業が可能です。
・詳細は、本学の国際センターWebページの「南山大学から海外へ 留学の種類」をご覧ください。
認定留学(略称は「認定」)
・本学の派遣留学制度の一つで、留学先国で認可を受けた大学、大学付属学校(語学学校など)、大学院へ留学するものです。・学内選考はありません。
・留学期間を在学期間に算入できるので、修得単位数によっては4年間での卒業が可能です。
・詳細は、本学の国際センターWebページの「南山大学から海外へ 留学の種類」をご覧ください。
私費留学(略称は「私費」)
・本学の派遣留学制度を使わずに、留学先や留学期間を自分で自由に設定して留学するものです。・自由度が極めて高い一方で、留学に関する各種手続きをすべて自分で行う必要があります。