在学生・卒業生の声 総合型入試の体験談
総合型入試の体験談(2023年度入学、英語で出願)
2023年07月17日
1.志望理由書はどのように書きましたか?
①「アジア学科に入りたいと考えたきっかけ」は、自分の実体験を盛り込んで書きました。
ちなみに、私の場合は、「旅行で台湾とタイに行き、現地の建物や文化に触れて関心を持ったことがきっかけ」でした。
②「入学後のビジョン」、つまり「在学中に勉強したいこと」や「将来の夢」を具体的に書きました。
③志望理由書を書くときに、家族・友人・先生などと話しながら考えました。
④文章の添削については、高校の先生にアドバイスを2回もらいました。
2.小論文の対策はどのようにしましたか?
①塾の小論文講座を受けました。
②他大学の小論文の過去問(とくに国際系の問題)を探して解き、高校の国語の先生に添削してもらいました。
③語彙を増やすため、『現代文キーワード読解』という書籍(とくに国際関係の部分)を読み込みました。
④新聞社が発行している中高生向け新聞を読みました。
中国やインドネシアなどアジアのことが分かりやすくまとめられていて、おすすめです。
3.面接の対策はどのようにしましたか?
①高校の先生に面接練習を2回してもらいました。
②面接で言いたいことは、文章化して暗記するのではなく、要点だけまとめる程度にしました。
4.出願を考えている人へのアドバイスをどうぞ!
①総合型入試は、自分の思いや希望を自分の言葉で伝えるのが得意な人におすすめです!
②志望理由書が大事です。
志望理由書に書いた内容を軸にすれば、面接でしっかりと話ができます。