在学生・卒業生の声 総合型入試の体験談
総合型入試の体験談(2021年度入学、英語で出願)
2022年07月19日
1.出願しようと思ったのはなぜですか?
他の大学に入学して中国語を1年間学んだ後、中国語に加え、中国の歴史・文化や「日本の歴史を外国人がどのように学んでいるのか」などに興味を持ったため、それらをより深く学べる大学に行きたいと考えるようになりました。
そこで、各大学の外国語系の学部・学科を探したところ、南山大学アジア学科には中国の歴史を専門とする教員がいることから、出願しようと決めました。
2.出願や試験の準備はどのようにしましたか?
①志望理由書には「なぜアジア学科でなければならないか」「アジア学科でやりたいことは何か」、さらには「入学後4年間の学習計画」などを具体的に書きました。
これらを書く上で役立ったのは、南山大学Webページにあるシラバス(全ての授業の情報が書かれたもの)と、アジア学科作成Webページの情報(とくに「教員紹介」と「ゼミ生から見た教員紹介」など)です。
②南山大学オープンキャンパスの個別相談会に申し込み、アジア学科の教員と学生の話を聞いてメモを取りました。
オンライン個別相談会では、教員と学生の距離が近く、仲が良さそうな雰囲気が伝わり、好印象を持ちました。
③小論文対策・面接対策として、新聞・ニュースを日々チェックし、知らない単語を全て調べました。
とくにテレビの国際ニュース番組をすべて録画して、アジア関連のニュースをとにかくチェックしました。