授業風景
【1年生向け】インドネシア語IV
2023年03月06日
科目名 | インドネシア語IV |
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担当教員 | 間瀬朋子(文法) / プルナワン(会話) |
授業概要 | ●この授業は講義および実習形式でおこなわれます。 ●インドネシア語初習者を対象とした文法・会話の授業です。 |
科目の全体像 | 南山大学シラバスを参照 |
日時 | 第4クォーター(11~1月) |
授業の内容 | ●文法では、インドネシア語の単語、文、語彙を中心に、文法の基礎力を養います。第4クォーターでは、接頭辞のpeN-とpe-のほかに、さまざまな接続詞も学びました。 ●会話では、インドネシア語の発音や聞き取りを中心に、会話の基礎力を養います。 |
学生の感想・コメント | ●1年生のうちに意地でもインドネシア語の単位は取っておこう! ●毎回の積み重ねで文法を学んでいくので、復習が大切だと思います。 ●楽しく学習できています。 ●先生が教科書の内容をかみ砕いて説明してくれます。 ●学生ひとりひとりと向き合ってもらえる授業なので、きちんと理解できる。重要な部分にしぼった授業になっているので、覚えやすい。丁寧な授業。 ●複雑な文法もわかりやすく説明してもらえるので、簡単な文章なら自分でインドネシア語にできるようになりました。 ●難しい文法事項もありますが、丁寧に教えてもらえるので、好きな授業です。 |
担当教員のコメント | 単語テスト、小テスト、定期試験に照準をあわせて、各クウォーターのインドネシア語文法の授業は進められます。毎回あつかわれる内容は盛りだくさんで、刺激的に感じられることでしょう。受講生のみなさんはつねに前向きで、インドネシア語文法の基礎をしっかりと身につけました。接辞のルールを理解しはじめたみなさんは、「ブアブアハン(果物)」「プルプスタカアン(図書館)」などの綴りの長い呪文めいた単語であっても、堂々と発音できるようになりましたね。 教員として内容をぎゅうっと凝縮して平易なことばで説明することを心がけましたが、限られた時間でインドネシア語やインドネシア事情を学ぶ楽しさまでは伝えきれず、いつももどかしく感じていました。さあ、1年生で学んだ基礎をいかして、今度はインドネシア語を楽しみましょう。2年生向けクラスで、みなさんをお待ちしています! |