授業風景
【2年生向け】中級インドネシア語Ⅰ会話・作文
2022年06月07日
科目名 | 中級インドネシア語I会話・作文 |
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担当教員 | TUTIARTA (月曜日) MANGGA (木曜日) |
授業概要 | ●この授業は講義および実習形式でおこなわれます。 ●ネイティブ教員による授業のため、話す、書くに加えて「聞き取る」能力を開発することに主眼を置きます。 |
科目の全体像 | 南山大学シラバス参照 |
日時 | 第1クォーター(4月~6月) |
授業の内容 | ●毎回身近な話題をテーマにして、日常的な会話の中にあるインドネシア語特有の表現を習得します。 ●インドネシア人と交流する際の言語表現のマナーを身につけます。 |
学生の感想・コメント | ・一年生の頃にやっていた必修授業の延長のような形の授業で分かりやすかった。後半は単語テストがほぼ毎回あって大変だったけど、単語テストで勉強することで授業で紹介される長文の内容が把握しやすくなったのでよかったと思う。 ・インドネシア語の授業を受けて、インドネシア語の理解がより深まりました。毎回の単語テストで単語をしっかり身につけることができたので、長い文章も少しずつ単語が聞き取れるようになったと思います。また、授業の中でインドネシアの文化についても教えてもらい、とても楽しく授業を受けることができました。 ・1年の時の授業より、さらに作文・会話に特化しているので、それらの能力を伸ばすことが出来たと思う。雰囲気が良いから、インドネシア語に自信の無い人が受けても楽しめると思う。 ・一人ずつ話す時間では、自分のことを話す時も友達の言っていることを聞き取る時も、両方の時間が勉強になったと思います。毎回単元が変わるたびに単語の勉強から入るので、その単語が読み物で出てくるのを確認できて習得につながりました。 ・みんなでインドネシア語で会話をしたり、発表を聞いたりと、この授業を通して積極的にインドネシア語に触れることが出来るので、インドネシア語を学ぶにはとても良い授業だと思います。 ・この授業を通して、相手とのコミュニケーションがより大切だと感じることができました。また、インドネシア語はまだ勉強して1年ですが、学んだことをクラスメートとシェアしたり、音読することでより理解を深めることができました。 ・1年生の時と比べ、ほとんどインドネシア語を使って授業が進められるので、1年生で学んだ文法や単語を実践できる場だと思う。そのため、授業で使われるインドネシア語から、新しい語彙を得られることもあり、定着しているように感じる。 ・この授業を受けて、受ける前よりもインドネシア語を理解できるようになったと思う。特に単語量が増えて、文章をよく読めるようになった。本文のテーマも面白く、インドネシアの会話が理解しやすかった。 ・生徒のレベルにあったインドネシア語を使っての会話の練習が出来たので、勉強していて楽しかったです。新しいインドネシア語を学ぶ度に、先生がそれに関する単語を教えてくださったので覚えやすく、語彙力を高めることが出来ました。 |
担当教員のコメント | 担当教員(マンガ)のコメント 本授業の教科書はインドネシア語で書かれています。日本語の説明文は一切ありません。書いてある会話文を理解するためには、やはり学生自身がまず自主的に予習していなければなりません。これは語彙力をつけるための一つの方法なのではないかと思います。 学生の学習への熱意は素晴らしいと感じました。学生たちは質問されたときに常に熱心に答えてくれました。 学生の感想・コメントに基づいてこれからもより良い雰囲気のクラスを作っていきたいと思います。 |