水 落 研 究 室 


『データ分析をマスターする12のレッスン 新版』畑農鋭矢・水落正明著(有斐閣)

[2022.12.09] 大幅リニューアルした新版が出ました。多時点パネルデータの分析を追加したほか、個票データの分析もより実践的なものになっています。

各章についてのRでの実行例と練習問題の回答は以下にあります。

 有斐閣のウェブサポートページ

Rについては本ウェブサイトのRのページをご覧ください。

 

お知らせ

[2024.04.25] RとRStudioのインストールに関する資料を更新しました(R)。Rが4.4.0にアップデートされています。
[2024.04.22] CVを更新しました(CV)。
[2024.04.19] 「みえの子ども白書2024」が刊行されました(三重県)。監修させていただきました(研究)。
[2024.04.15] 【ゼミ】第7期生(2024年3月卒業)の卒業論文の題目を掲載しました(プロジェクト研究)。
[2024.03.06] 【ゼミ】統計データ分析コンペティションで総務大臣賞を受賞したゼミ生の論文が、月刊誌『統計』(日本統計協会)の3月号に掲載されました。
[2024.02.05] RとRStudioのインストールに関する資料を更新しました(R)。
[2024.02.02] 【ゼミ】椙山女学園大学・野崎ゼミと合同報告会を行いました(プロジェクト研究)。
[2024.01.30]

『家族社会学事典』が昨年、出版されました(丸善出版)。家族社会学の隣接領域としての「経済学」について執筆しています(研究)。

[2024.01.17]

論文"Retirement trajectories and health in Japan"の要旨が、Innovation in Agingに掲載されました。

[2023.12.11] 日本人口学会中部地域部会で研究報告を行いました。高齢期の仕事と健康の多チャンネル(同時)シークエンス分析に取り組んでいます(研究)。
[2023.12.08] 【ゼミ】統計データ分析コンペティション(総務省統計局など共催)の表彰式が、第71回全国統計大会で鈴木総務大臣臨席のもと行われ、賞状および副賞をいただきました(プロジェクト研究)。
[2023.12.04] 論文"The health consequences of returning to work after retirement: Evidence from a Japanese longitudinal survey"がEconomics & Human BiologyのVol.52(2024年1月号)で正式に公刊 されました(研究)。
[2023.12.01] Rのコマンドを追加しました(R)。一行目に変数名のないデータを読み込む場合のコマンドです。
[2023.11.27] 論文"The health consequences of returning to work after retirement: Evidence from a Japanese longitudinal survey"がEconomics & Human Biologyにacceptされ、Journal Pre-proofが公開されました(研究)。高齢期に引退した後、再び働くことが健康に与える影響について因果推定を行っています。
[2023.11.15] Gerontological Society of America 2023 Annual Scientific Meetingでポスター報告しました(GSA2023)。シークエンス分析で引退経路を分類し、その違いによってその後の健康状態がどう異なるかを操作変数法で分析しています(研究)。
[2023.11.08] Rのコマンドを追加しました(R)。推定に使用した対象と変数だけで新たにデータフレームを作成するコマンドです。
[2023.11.07] Rのコマンドを追加しました(R)。パネルデータでidごとに特定のwaveの値をすべてのwaveにコピーする方法です。
[2023.11.06] Rのコマンドを追加しました(R)。パネルデータでラグ付き変数を作成する方法です。
[2023.11.01] Rのコマンドを追加しました(R)。パネルデータで変量効果順序ロジットモデルを推定するコマンドです。
[2023.10.23] 【ゼミ】統計データ分析コンペティション(総務省統計局など共催)に参加し、1チームが大学生・一般の部で総務大臣賞をいただきました(統計データ分析コンペティションHP大学HPプロジェクト研究)。
[2023.10.13] CVを更新しました(CV)。
[2023.09.13] 論文"Retirement pathways' effect on physical and mental health: Evidence from Japan"が、Journal of Aging and HealthからOnlineFirstで公刊されました(研究)。フルタイム就業から緩やかに引退するのと急に引退するのとで、健康に与える影響がどう違うのか、操作変数法を用いて分析しています。

 

過去のお知らせ

 

水落正明(MIZUOCHI, Masaaki)

南山大学 総合政策学部 総合政策学科 教授

〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18

E-mail: mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp