アジア学科紹介
「アジア学科作成Webページ」へようこそ!
このWebページは、「受験生・高校生のみなさんに、アジア学科の魅力をたくさん知ってもらいたい!」という願いから、アジア学科の在学生、卒業生、教員が力をあわせて作成しています。
在学生や卒業生から見たアジア学科の情報がたくさん盛り込まれていることが、このページの大きな特色です。内容は「教員紹介」「授業風景」「特色ある取組」「在学生・卒業生の声」に分かれています。
受験生・高校生のみなさん、南山大学作成Webページの「学科紹介」だけでは伝えきれないアジア学科の多くの魅力を、ぜひご覧ください!
アジア学科の特色
アジアには大陸も島嶼もあり、それぞれ気候も風土も異なります。その中で営まれる生活もさまざまです。こうした魅力ある多様性に対して、自らの知識と興味によって入口を見つけてその魅力を深く掘り下げていくことのできる学科、それがアジア学科です。
特色その1 「専攻制」
東アジア専攻と東南アジア専攻の2専攻に分かれてそれぞれの地域について深く研究を進めます。
特色その2 「現地語重視」
東アジア専攻では中国語を、東南アジア専攻ではインドネシア語を中心に学んで、現地の人びととの交流や文献による現地事情の理解を深めます。
特色その3 「アジア全体への目配り」
中国にもインドネシア人はいますし、インドネシアにも中国人はいます。アジア学科の2専攻ではどちらも1年次に中国とインドネシア語、そして英語を必修にして、多様性に対応できるようにしています。
特色その4 「地域研究の多様な選択肢」
アジア学科の教員の専門は、歴史、社会学、日中交流、文学、言語学、華人研究などさまざまな分野に広がっています。学生は自分の関心ある分野を選択して卒業論文の作成をおこないます。
特色その5 「少人数教育」
アジア学科の入学定員は60名です。1年次の外国語は3クラスに分かれて、効率的かつ集中的に授業を進めます。学生同士、学生と教員の距離もとても近く、話しやすく親しみやすい雰囲気の中で勉学や課外活動に取り組めます。